僕がこのブログやアフィリエイトサイトで文章を書く際に、注意していることをご紹介します。コンバージョン率を上げるテクニカルな手法ではなく、純粋な文章の書き方に関する内容です。文法的に正しいかどうかよりも、自分が読んでみて気持ち悪いかどうかを重視しています。


文章を書くのは苦手


僕は文章を書くのがあまり得意ではありません。小学生の時の大嫌いな授業は読書感想文と習字でした。中学生の時の苦手科目は国語でした。大学で書きかけの卒業論文を先輩に見てもらったら「意味が全然わからん」と言われる始末です。


そんな僕でもサイトアフィリエイトでそれなりに稼げているのですから、アフィリエイトに高い文章力はあまり必要ないのでしょう。ただし、読んでいて意味がわからないレベルでは、閲覧者に商品やサービスの魅力が伝わりません。自分の言いたいことがしっかり伝わる、読みやすい文章を心掛けています。


このブログを作成して間もなく、「読みやすい」「柔らかい文章」といった評価を頂きました。文章を褒められたのは初めての経験です。そこで、僕が文章を書く際に気をつけていることをご紹介します。


主語を明確にする


主語を省いてしまうと、意味がわからなくなってしまう可能性が高くなります。閲覧者は「何について書かれているのかさっぱりわからない」状態に陥ります。もちろんすべての文章に主語をつけると、くどくなってしまいます。だから少なくとも、主語が切り替わるタイミングで、主語を明確にするよう注意しています。


指示代名詞は極力使わない


主語と関連する話です。「これ」「それ」「あれ」などの指示代名詞を多用すると閲覧者にストレスを与えます。直前の文章に対して「その原因は」といった書き方をするのであれば問題ありませんが、指示代名詞が多くなると参照先の意味を捉えにくくなり、読んでいて苦痛に感じます。当然、筆者が伝えたいことは閲覧者に届きにくくなります。


一文は短く


昔勤めていた職場には中国人が大勢いました。彼らが書いたメールを添削して、よりよい日本語を教えてあげる業務(勉強会?)がありました。とある中国人が書く文章は一文がとてつもなく長く、何を言いたいのかがまったく理解できませんでした。一文が長くなればなるほど主語が不明確になりますし、主張したい部分もぼやけます。


英語を日本語訳する時、短い英文のほうが簡単に訳せます。長いと言葉同士の関わりを捉えるのに苦労します。日本語だって同じです。一文を短くしたほうが読みやすいのです。


修飾語は被修飾語の近くに



△少しお腹が空いた。
○お腹が少し空いた。


説明不要ですね。


「〜〜〜ですが」を使い過ぎない


話題提示としての「〜〜〜ですが」は使いやすくて、ついつい多用したくなります。例えばこんな文です。


新しいSEOサービスが開始しましたが、みなさん使ってみましたか?


文法的に間違っているわけではありません。話題提示の「が」だけでなく、主語の「が」、否定接続詞の「が」などもあるため、〜〜が〜〜が〜〜が・・・となってしまうのを僕が嫌っているだけです。読んでいて気持ち悪く感じます。


一文で助詞を重複させない


同じ助詞を用いても問題ありません。これも僕が嫌いなだけです。例えば、この記事を書きながら、以下の様な修正をしています。


自分が言いたいことがしっかり伝わる

自分の言いたいことがしっかり伝わる

筆者が伝えたいことが閲覧者に届きにくくなります。

筆者が伝えたいことは閲覧者に届きにくくなります。

英文が短いほうが

短い英文のほうが


他にも「の」をできるだけ連続で使わないようにするなど、読み直しながら修正しています。


「個人的に」は使わない


最後に文法とはまったく関係のない話です。僕は「個人的に」という言葉が好きではありません。自分ではほとんど使いません。例えば、以下の様な使い方をよく見ます。



個人的にはかなり満足度の高かった映画



かなりイラッとします。「個人的には」と付けることにより、「みなさんの意見は知らないけれど、私は好きなんです。否定的なコメントはしないでね。」と自衛的な意味合いが伝わってきます。「私の満足度がとても高かった映画」とはっきり言うべきです。


3回以上読み直す


僕は記事を書いたら3回以上読み直します。書き終わったら1回、修正したら1回、プレビュー見ながら1回、投稿し終わってから2回。これくらい見なおして、修正しています。これだけやっても誤字脱字を防げないこともあります。しかし読み直さないよりも確実に読みやすい文章に修正できます。


アフィリエイトの文章も投稿する前と投稿した後に読みなおして、「こう書いたほうが伝わるかも」と試行錯誤する癖を付けることをおすすめします。


まとめ


僕には文章力とは何なのかわかりません。でも基本的なことを気をつけるだけで、閲覧者にとって読みやすい文章になると考えています。テクニカルな手法ばかりに気を取られる前に、日本語としての体裁を整えることに目を向けてみてはいかがでしょうか。


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